上記の会に参加した。
経緯:
- 新型コロナウイルスの影響でイベントが自粛されているのでオンラインでお絵描きイベントを開催することになった
やったこと:
- Zoom で参加者同士をつないで3時間ほどお絵描き
- 4名参加した
- 雑談しながら絵を描いた
- 最後に描いた絵を見せあった
Zoom で参加者同士をつないで3時間ほどお絵描き
主催者が Zoom の有料会員だったので特に時間の制限もなく繋ぎっぱなしで開催できた。予め決めた時間にzoomをつないで集まった。 全体的な流れとしては、
- 自己紹介
- 雑談しながらお絵描き
- 中間発表
- 雑談しながらお絵描き
- 最終発表
みたいな感じ。4人だったのでうるさすぎることもなくちょうどいい感じだったと思う。 割とスムーズに進行していたと思うけど、たぶん参加者がそれなりにzoomとかリモートワークに慣れていたからだと思うので一般的にはちょっとハードルが高いのかもしれない。 僕はWebに顔出しして生きている人間なのでカメラを常時ONにしていたけど他の人は割りと隠しがちだった。家の中写ったりするの嫌なのかもしれない。
僕は紙に絵を描いていたのでそれをいちいちアップロードするのが面倒くさかったのでカメラで写していたというのもある。普段 instagram のライブ配信などを見ていると手元を写すことに抵抗感が低い人は多いような印象があるので、簡単に写せるならそうした方が面白いと思う。
雑談
僕はあまり絵を描く友人が多くないので、色々話しながらお絵描きできたのは楽しかった。僭越ながら絵の描き方みたいな話になって、自分なりにやっていることを話たりした。他の人が何に興味があって絵を描いているのかなどを知ることができたのは参考になった。 最近絵を描き始めた人がいて、それによってものを細かく見るようになったという変化があったそうで、なんかそういう話が自分にとっては新鮮で良かった。
最後に描いた絵を見せあった
最後に各自、自分の作品を発表した。 時間を決めてみんなで作業すると一定の成果が得られるのが良い。一人でやるとどうしても途中やめにしがちなのでこういう会をたまに開催するのは良いと思った。
描いた絵
オンラインもくもく会でお絵描きした https://t.co/pHgiwxrbau pic.twitter.com/Gsm1MVg6rw
— ババ (@kbaba1001) 2020年3月28日
オンライン開催の良さ
家から出ないのが楽でいい。実は会の直前まで風呂に入ったりしていた。当然、終わったら即終わりなので移動の手間がない。
当然、地方の人でも参加できる。イベントから距離という制限がなくなるのは大きい気がする。
また僕は顔出ししていたけど、顔出しが嫌な人は出さなくていいからそれもプライバシーなどを考えると良いと思う。
オフラインイベントよりも静かなのが良かった。僕は雑音が苦手なので助かる。
オンライン開催のデメリット
技術面のハードルがまだありそう。今回は zoom だったけどインストールが必要だったりするのがちょっとハードルありそう。Discordも試したい。
まだまだ一般的ではないので参加する人が限られてそうな気がする。
懇親会がないのが少しさみしい。イベントとは別枠でオンライン懇親会があってもいいのかもしれない。
というわけでDiscordサーバーを作りました。
お絵描きに興味のあるエンジニアなどを対象に、お絵描きをするサーバーです。 といってもエンジニアじゃない人でも誰でも入ってもらって大丈夫です。