2025年10月の積読

Rust 系の本

『プログラミングRust』を少し読んだ。ほかはまだ読めてない。
RAG・AIエージェント
良い本だと思うので旬を逃さず読みたいが、後回しになっている。
ローカルLLMが微妙なこと、RAG使わなくてもいいケースが多いことなどで後手に回しているうちに、 本当にRAGという概念すらいらなくなるかもしれない
DuckDB 実践入門
時雨堂のV氏が勧めていたので買ってみた。 グラフDBっぽいやつがAI関係で結構使われ始めている印象。
K8s本
ざっくり流し読みはした。 自宅サーバーのk8sクラスタ化のための準備。 これもあまり時間取れておらず。
Go 関係の本
Goに再入門したくて次の本を買ってみた
- 効率的なGo
- Go言語プログラミングエッセンス(改定新版)
後者は今日発売したばかりの新刊。
かつて「 Go を嫌う6つの理由」というタイトルでブログを書いたら炎上してしまって、 今となっては反省している。
ただ、Goは欠点も多い言語だという認識は変わっておらず、とはいえGenericなどGo自体の機能が増えたり、 AIで補完が楽になったりと時代の変化もあるので、Goと和解する話は同人誌などで書きたいところ。
並行処理プログラミング
これも Go の理解のために買ってみた。 ただ、本書のソースコードは Python のようだ。
Clojure の core.async で channel の扱いには慣れているが、あんま理論部分がわかってないので勉強する予定。
データビジュアライゼーションの基礎
これも V 氏おすすめの本。 データをどう見せるかが全てとのこと。 そこまで言われたら買うしかない。
OSのしくみ
自作OSをRustで作るという本。 自作OSもそのうちチャレンジしたい
ISUCON 本
これはたまたま写り込んだだけで中身はすでに読んでいる。 パフォーマンスチューニング本として非常に良いのでおすすめ。

本を買うことについて
最近以前より技術書を買っている。 知りたいことが増えた。良いことだ。
出版業界はなかなか厳しいようなので、なるべく買って応援したい。 Web+DB ples のような雑誌が休刊になったことが寂しい。